≪導入事例≫ 田中工業株式会社 様

決め手は設定の簡単さ。

膨大な個人情報を取り扱うことから導入したデバイスシャッターで、取引先様からも高いご評価を!

団体・組織の概要

名称

田中工業株式会社

http://www.tanaka-ind.co.jp/

所在地 福岡県北九州市八幡東区中央3-6-20
資本金 1,000万円
事業内容
●画像情報処理事業
あらゆる情報を電子データ化しネットワークでの有効活用を可能にします。
●ソリューション構築事業
人とドキュメント情報との調和を図り業務効率を向上するソリューションネットワーク構築を目指します。
●印刷事業
企画・立案のお手伝いから、取材・撮影・デザイン・編集・印刷・製本に至るまで、お客様の様々な印刷ニーズにお応えします。
●ドキュメントアウトソーシングサービス事業
お客様に代わって様々なドキュメントニーズをアウトソーシングいたします。
利用製品 デバイスシャッターEX
利用台数 15台

画像情報部

画像サービス課 画像製作係 チーフ

相良彰伸 様

情報資格取得者の育成に注力されています

個人情報保護と環境マネジメントシステムの継続的な維持改善に努めています

おかげさまで弊社は2019年2月に創立72周年を迎えることができました。

”Docutation”は私たちが社会に貢献していく固有の事業領域であり、これをワンストップでご提供できる固有の技術”トータルファイリングシステム”を推進する4つの事業『ソリューション構築事業』『画像情報処理事業』『印刷事業』『ドキュメントアウトソーシングサービス事業』を通じて、地場に密着した「お役に立てる会社」創りに向けていっそうの努力を積み重ねていく所存でございます。

デバイス制御ソフトウェア導入のきっかけ

取引先様との信頼関係構築に

デバイスシャッター導入前は、運用ルールでUSBメモリの使用を禁止し、必要な場合にのみ、社内管理のセキュリティUSBメモリを申請することで貸出をしていました。セキュリティUSBメモリの機能で保存データを暗号化することで、セキュリティを確保していましたが、USBポートが自由に使用できる環境であることに変わりがなく、心配の種となっていました。

そのような中、取引先様からも情報漏えい対策に関するご要望などをいただき、システム導入を決定いたしました。

デバイスシャッターに決めたポイント

設定が簡単でコストパフォーマンスが良い

システム導入にあたり、IT資産管理ソフトを検討いたしましたが、操作が難しく、要望以上の機能が装備されている、また大きく想定を上回るコスト、サーバの導入も必要となることから断念。Windowsローカルポリシーでの管理も検討いたしましたが、運用も難しく現実的でないと判断しデバイス制御専用ソフトを検討。デバイスシャッターは、導入も簡単、設定も容易にでき、買取ライセンスで保守が不要なことから、ランニングコストが一切かからない。機能的にも問題はなく、オフラインPCにおいても同様の管理が出来ることが魅力的です。またソフトウェア購入のための初期費用も良心的に抑えられており、「当社が求めているソフトはこれだ!」と直感的に思いました。

競合ソフトもいくつか見ましたが検討に値するレベルではなく、デバイスシャッターに即決いたしました。

デバイスシャッターの導入効果

取引先様からの評価も上々

USBメモリによる情報漏えいが多い中、個人情報を取り扱う企業として、USBメモリへの情報書き込みが禁止されていることから、取引先様からも高いご評価をいただきました。また、ドキュメントセンターをご見学に来られる方々へもデバイスシャッター導入をご紹介することで、会社の信頼も得られていると思います。

デバイスシャッター導入により、社員一人ひとりのセキュリティ意識も高くなり、相乗効果も実感しています。

デバイスシャッターによる今後の展望

現在、新社屋(北九州ドキュメントセンター)内PCに対して、デバイスシャッターを導入し、デバイス制御していますが、本社屋内PCに関しても必要性を判断し検討していきたいと思っています。今後導入拠点が複数となった場合に備えて、ネットワーク型のデバイスシャッターが発売されることを願います。

フィッシングサイトにご注意ください

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【参考サイト】