2022年3月31日(木)をもちまして、デバイスシャッター(ベーシック) の販売を終了いたしました。
USBデバイスの利用を禁止し、自由な情報の持ち出しを防ぎます。
USBメモリ等の利用禁止により、情報漏洩のリスク対策をサポートします。
さらに、特定のデバイスのみを利用許可することができるため、現場に適した運用も可能です。
デバイスの種類(USBメモリやSDカード、CD-Rなど)毎で記憶デバイスを利用禁止に設定することができます。
利用禁止設定を行うと、デバイスをPCに接続しても認識されず情報を書き出すことができなくなるため、情報漏洩防止に効果を発揮します。
デバイスの種類毎に利用禁止設定を行った上で、特定のデバイスのみ利用を許可することができます。
個体を識別して利用を許可するため、会社支給のUSBメモリは利用を許可し、個人の私物USBメモリ等その他のデバイスは利用禁止にする、といった設定ができ、業務効率はそのまま、ストレスなくセキュリティの強化が図れます。
デバイスシャッターで制御している社内PCのアカウント情報やライセンス数・導入状況を閲覧し、確認することができます。
クラウド上で管理するため、専用のサーバーをご用意いただく必要はございません。
セットアップファイルとインストーラーを各PC使用者に配布することで、PC使用者にてセットアップいただけます。
セットアップファイルは暗号化されているため、管理者以外の方(例えば各PC使用者)に、パスワードやポリシーを知られることはありません。
本機能により、大規模・多拠点展開を容易に実施することができます。
※ファイルおよびインストーラーの自動配布機能はございません。
ポリシー変更ファイルを読み込むだけで、設定内容を変更することが可能です。
ポリシー変更ファイルは暗号化されているため、管理者以外の方(例えば各PC使用者)にて内容変更を実施いただけます。
※ファイルの自動配布機能はございません。
様々な利用シーンに柔軟に対応できる、運用事例をご紹介します。
業務でUSBメモリなどを利用しない場合
PC-01
PC-02
PC-03
すべてのUSBメモリの利用を禁止
USBメモリなどの記憶デバイスを業務で利用する必要がない場合は、すべてのPCで記憶デバイスの利用を禁止にすることで、 情報漏洩対策を強化することができます。
業務でUSBメモリなどを利用する場合
PC-01
PC-02
PC-03
会社支給のUSBメモリ以外は利用を禁止
USBメモリなどを業務で利用する場合は、基本的にすべての記憶デバイスの利用を禁止にし、会社指定の記憶デバイスのみ利用可能にすることで、業務効率を落とすことなく情報漏洩対策を実施することができます。
マイナンバー情報の漏洩対策を行う場合
PC-01
PC-02
マイナンバーPC
マイナンバーPCはすべてのUSBメモリの利用を禁止
マイナンバー対策として、マイナンバー管理用PCですべての記憶デバイスの利用を禁止します。 また個人情報を扱わない部署でも、会社指定の記憶デバイスのみ利用可能にすることで、よりセキュアな環境を構築できます。
機密情報取扱PCのみ漏洩対策を行う場合
機密情報取扱PC
PC-01
PC-02
機密情報取扱PCのみUSBメモリの利用を禁止
機密情報を取り扱うPCのみ「デバイスシャッター」を導入し、すべての記憶デバイスの利用を禁止設定にすることで、機密情報の漏洩を防止できます。